239杯目:富士そば池袋店で本場韓国まぜそば |
ハヤシライスだったら二年に一度くらいで充分。ビーフシチューともつかない判然としない味を思い出したくなる。
韓国料理の冷麺はどうだろう。これは3年周期くらいかな。日本の麺類ではまず味わえない独特の食感をもつ冷麺の味わいは、「食事」というより「イベント」に近い。
話は突然変わるが、富士そば「池袋店」の店長は韓国に縁があるようだ。名は、朴店長というそうだ。
「富士そばオブ・ザ・イヤー2016」一位の「ミニプルコギ丼セット」は、この「池袋店」から生まれた。店長が開発に関わっているのは明白。
そして、この春、暑い夏に向けて新たな韓国風メニューが誕生した。「本場韓国まぜそば」(450円)だ。数年前から都内でも普及し始めた台湾まぜそばの韓国風アレンジといったところか。店頭に置かれた立て看板から意気込みが伝わってくる。
ちなみに、トッピングを半分くらい食べてからが、混ぜやすいです。
希少性:★★★ インパクト:★★★ コスパ:★★★